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2010.06.20 Sunday

5月22日昼 ウェールズ〜イングランド

ラジオ局から戻ると、

念願だったウェールズへとドライブ。

ケンジが相手をしてくれた。

Sueの息子である彼は、Sueがシンガポールでであった日本の子供の影響でこの名前が付いたそうだ。

OxfordでArtの選考していた彼と、日本と西洋の美の視点の違いを話すのは楽しい。

芸術・文化はその国の哲学の表れ、

三島由紀夫が言う「その民族が持つ哲学の透明な結晶」なのだ。


光をあらわすアメリカの芸術

光と影を表すヨーロッパの美学

光と影と時間の経過を表現する日本の美意識・・・

そんな話をしていると、ウェールズのはずれHEYに到着。

(古本市で有名なHeyにはこういった野外の本屋さんが 100年以上昔の聖書などもありました)

そこにはケルト文字に近いウェールズ語の表記が英語と共に併記されている。

「いったい民族意識は誰が作るのだろう。この文字がなければ、いったいどれだけの人がここまで強い意識で自分をウェールズ人と考えるのだろうか」

この民族意識があるからこそ、独自の美学・文化が誕生する。


そんなことを思っていると、

お茶と着物のデモンストレーションの時間が迫り、イングランドへと、車は戻る。


Sueのギャラリーでは、ラジオのおかげで満員御礼のお客様たち。

彼らを前に、晴天のイングランドのお庭で、お点前をさせていただいた。




イギリス人の評価は・・・きっとこちらの新聞のほうが正確に表してくれている
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